マウスピース型矯正装置(インビザライン)

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)について

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)とは

マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは

マウスピース型矯正装置とは、透明で目立ちにくいマウスピース型の矯正装置を使用して行う矯正のことです。マウスピース型矯正装置(インビザライン)はそのなかのひとつで、米国アライン・テクノロジー社独自の3次元画像化技術やCAD/CAM(光造形)などの技術を融合させた新しい歯科矯正治療システムです。

独自の3Dシミュレーションシステムを使用することで、コンピューターの画面上でそれぞれの患者さまに合った治療計画の立案や、マウスピースを作製することが可能です。また、段階に合わせて複数のマウスピースを作製・交換しながら、少しずつ歯を移動させていきます。

メリット

  • 透明で目立ちにくい
  • 会話に支障がない
  • 取り外し可能なので、衛生的
  • 痛みが少ない
  • 金属アレルギーの心配がない
  • 全体矯正にも部分矯正にも対応できる

デメリット

  • すべての症例に適用できるわけではない
  • ワイヤー矯正よりも治療期間が長い

当院の特徴

部分矯正、非抜歯矯正の先駆者

マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは

 当院は、「部分矯正」「非抜歯矯正」の先駆者として、日本でトップレベルの症例数を誇り、毎月100人~150人。年間で1,000名人以上(2023年1月〜2023年12月の症例実績)の患者さまが新たに矯正治療を始められております。アラインテクノロジー社へのインビザラインの発注数も全国トップクラスで、アラインテクノロジー社から年間1000症例以上のクリニックに与えられる「レッドダイヤモンドプロバイダー」に認定されました。(2023年1月〜2023年12月の症例実績)

レッドダイヤモンドプロバイダーとは

 インビザラインには年間のインビザライン症例数に応じて与えられる世界共通のステータスランクがあります。

「レッドダイヤモンドプロバイダー」は年間症例数1001以上のドクターに与えられ、アラインテクノロジー社へのインビザラインの発注個数も日本トップ10に入っています。

ランクは以下のようになっています。

 

レッドダイヤモンドプロバイダー(年間症例1001名以上)

・ブルーダイヤモンドプロバイダー(年間症例751名以上)

・ブラックダイヤモンドプロバイダー(年間401症例以上)

・ダイヤモンド・プロバイダー(年間151症例以上)

・プラチナエリート・プロバイダー(年間101症例以上)

・プラチナ・プロバイダー(年間51症例以上)

・ゴールド・プロバイダー(年間21症例以上)

・シルバー・プロバイダー(年間11症例以上)

・ブロンズ・プロバイダー(年間1症例以上)

インビザラインの歴史

1997年 アメリカFDA(米国食品医薬品局)の医療品としての認可を受けた

1999年 アメリカで販売開始

2001年 ヨーロッパで販売開始

2006年 日本にアライン・テクノロジー・ジャパン社が設立

2008年 日本において薬事法上の許認可を取得

 

インビザラインサービス開始後、アメリカやヨーロッパでこの治療法が広まり、現在までに世界で約210万人の人々がインビザライン治療を受けてきました。

これまでの実績

これまでに、世界中で210万人を超える患者がインビザラインを通じた治療を受けています。(2013年8月末現在)

アメリカのアンケート調査によれば、インビザラインによる治療を受けた患者の87%がインビザラインによる治療結果に「非常に」、もしくは「極めて」満足しているという結果が出ています。 (アメリカ大手マーケティング調査会社が2004年4月に225名を対象に実施)

インビザラインを開発、製造し、世界の主要国に提供する米国アライン・テクノロジー社は、2001年にナスダック市場に上場し、現在では年間売上2億700万ドル、従業員約1,000人の規模(2005年度実績)まで成長してきております。

マウスピース型矯正装置の比較

マウスピース型矯正装置は、大きく分けると「インビザライン」と「クリアアライナーやアソアライナーなどその他の矯正」の2種類に分別されます。マウスピース型矯正装置(インビザライン)は全体矯正・部分矯正のどちらにも適用できますが、クリアアライナーやアソアライナーは前歯を動かす部分矯正のみに使用可能です。

当院では、マウスピース型矯正のみの場合は「インビザライン」、ワイヤー矯正と組み合わせたマウスピース型矯正の場合は「クリアアライナー」をおすすめすることが多いです。

治療の流れ・費用

治療の流れ

1無料相談
マウスピース型矯正装置に興味のある方は、まずは無料相談をご利用ください。
TEL:03-5468-3016
(受付時間:火~土曜 9:30~18:45)

Web予約はこちら

2精密検査・診断

精密検査・診断

治療方針を立てるために、口腔内光学スキャナー「i-Tero」をはじめ、歯型やレントゲン写真、治療予測模型などの精密検査を行います。
その後、検査結果を基に治療計画を立て、患者さまへご説明します。説明の際は、3Dコンピューター画像で治療結果のシミュレーションを見ながら行います。
3発注

発注

治療計画にご納得いただけたら、マウスピースを発注します。
※完成まで約3週間かかります。
4治療の開始

治療の開始

マウスピースができあがったら、治療を開始します。使用方法と注意事項をご説明しますので、1日あたりの装着時間を守ってご使用ください。
治療中は、確認のために1~3ヶ月ごとにご来院いただき、マウスピースの調整などを行います。
5メンテナンス

メンテナンス

治療終了後も約6ヶ月ごとにご来院いただき、歯並びや噛み合わせの確認を行います。

費用(税別)※自費診療

  • 上下どちらか片方のみ:495,000円(税込)
  • 上下:660,000円(税込)
  • その他すべての非抜歯症例(上下):880,000円(税込)

ご予約・お問い合わせ

矯正治療の無料相談(45分)や当院の治療に関することなど、気軽にお問い合わせください。

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